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見守る事の難しさ

最近は昔に比べて過保護になったと言われます。 どうしても失敗する前に親が先回りして困難を回避してあげようとする傾向が見られます。 もちろん子供が転んで痛い思いをする前に抱き上げてあげようという親心も分かりますが命の危険がない限り転ぶのも学習のうちかなぁと思います。子供自身は転んで擦りむいたとしも注意しなかった親を恨む気持ちにならないですよね。 私自身、もう高校生くらいになって学校の定期試験の時、ひとまず寝てから勉強しようと思い母親に起こしてくれるようにたのんで寝たのですが、目が覚めたらもう朝でした。びっくりして飛び起きて『どうして起こしてくれなかったの?』食ってかかりました。その時の母親の返答が『疲れていてかわいそうなので起こさなかった』と言うものでした。もうそこで私は怒る気力はなくなりました。その時の試験は最悪でしたが、"そんな大事な事なら人に頼るな"ということを学びました。もしそこで母親が時間の管理して起こされても何も学ばなかったし、"起こしたのに起きなかった"とか他の言い訳を聞いてもただ腹を立てて人のせいにしていたかもしれません。 そこに一片の愛情があるのも子供が何かを学ぶヒントになるかもしれません。 もちろんそれが子供に学ばせるという変な意思が働いてしまったら子供はすぐ見抜いて逆効果になるのは必至ですが。 よく子育ての大切な教訓として"目では見守って口は出すな"という言い伝えがありますが、本当にその通りです。でも親にとってそれは難しい修行のような気がします。 私も子育てを終わってみて感じるのは、自分の意思でやった失敗は必ず自分で立ち直るということです。 ちょっと子供のためと肩に力が入っているお母さん、力を抜いて笑顔でお子さんを見守ってみましょう。

青村 理恵子

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