ブルーベルリトミック
春
コロナウィルス騒動も収まらないまま4月に突入してしまいました。テレビを見ていると毎日コロナのことばかりなので季節も忘れそうです。先日気分転換にお庭のお花を買いに行ったらパンジーやクロッカスやチューリップが並んでいて春を感じました。 春と言えば学年も変わり、入園したり、入学したり習いごとを始めたりと親にとってもも子どにとっても一年で一番ウキウキする季節ですよね。冬の眠りから醒めて木々が芽吹き花が咲き始める春に入学が始まるのは、四季がはっきりしている日本にはピッタリのように思います。 さてせっかくの芽吹く時期にコロナウィルスのせいで人間の体内時計が狂ってしまいそうで心配です。 ブルーベルリトミックのホームページを検索して下さる方は増えているようです。 習いごとを検討している方はやはり多いのかもしれません。 今は人との接触が極端に制限されていますが、反対に今回のことで人と人とのつながりで社会が成り立っていることの大切さを感じさせる出来ごとでした。 終わりのない出来事はないし、音楽がなくなることもないし、子どもたちの賑やかな声が消えることもないですね。 嫌なことも、楽しいことも必ず終わりがある。 終わりがあるからまた出直すこともできるんですね。 4月中には終息して、5月の第二日曜日にはまた元気な子ども達の笑顔が集まってくれることを心待ちにしています。 青村 理恵子