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  • 執筆者の写真ブルーベルリトミック

コロナウィルス騒動も収まらないまま4月に突入してしまいました。テレビを見ていると毎日コロナのことばかりなので季節も忘れそうです。先日気分転換にお庭のお花を買いに行ったらパンジーやクロッカスやチューリップが並んでいて春を感じました。 春と言えば学年も変わり、入園したり、入学したり習いごとを始めたりと親にとってもも子どにとっても一年で一番ウキウキする季節ですよね。冬の眠りから醒めて木々が芽吹き花が咲き始める春に入学が始まるのは、四季がはっきりしている日本にはピッタリのように思います。 さてせっかくの芽吹く時期にコロナウィルスのせいで人間の体内時計が狂ってしまいそうで心配です。 ブルーベルリトミックのホームページを検索して下さる方は増えているようです。 習いごとを検討している方はやはり多いのかもしれません。 今は人との接触が極端に制限されていますが、反対に今回のことで人と人とのつながりで社会が成り立っていることの大切さを感じさせる出来ごとでした。 終わりのない出来事はないし、音楽がなくなることもないし、子どもたちの賑やかな声が消えることもないですね。 嫌なことも、楽しいことも必ず終わりがある。 終わりがあるからまた出直すこともできるんですね。 4月中には終息して、5月の第二日曜日にはまた元気な子ども達の笑顔が集まってくれることを心待ちにしています。 青村 理恵子

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月に一度、第2日曜日に開催しておりました親子リトミックとキッズリトミックですが、年間30回の定期レッスンに移行することにしました。 延べ人数はたくさんの方々に参加して頂きましたが、この1年は、コロナに翻弄された1年でした。非常事態宣言が出てやむなく休講にしたり、生徒さん自身も大事をとってお休みされたりと中々大変な1年でした。 レッスンに参加された時は"楽しかった"とみんなニコニコなのですが、それが

リトミック勉強会

2021年も明けて1ヶ月になろうとしていますがまだ明るいニュースは入って来ませんね。 皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 先週の日曜日にちえりあホールでリトミックの勉強会を終えました。 今年度のリトミックフェスティバルは中止になりましたが、ホールは予約していたため"何か来年につながることはできないだろうか?"と講師で話し合いました。 講師の菅原麗さんの発案で生のピアノ演奏を使ってそれに振りをつける

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外はイルミネーションがキラキラとしていて楽しそうにクリスマスの音楽が流れていますが、自粛が続き気持ちが前向きになれない毎日ですね。  世界中、音楽家もダンサーも劇団員も合唱も吹奏楽もオーケストラもプロもアマも学生さんも照明さんや音響さんも、皆んな今までやって来たことが出来なくなって悩んでいると思います。 10年続けて来たリトミックのフェスティバルも中止にしました。いつも子ども達を集めるのに苦労し、

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